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TRAVEL LIFE

タイでビンボー夫婦旅(2)| チェンマイ ドイステープ & 象乗りツアー

 

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2つ目の滞在地は古都チェンマイ!

 

2019年10月に2週間掛けて妻とタイを旅した旅行記です。最初の目的地はタイの首都・バンコク♪

タイでビンボー夫婦旅(1)| バンコク寺院巡り 2019年10月に妻とタイを旅してきました。 行程は(札幌→)バンコク→チェンマイ→スコータイ→アユタヤ→...

 

バンコクには到着日含めて3日間滞在し、3日目の夜にオンボロ寝台列車に乗車。バンコクから14時間揺られ北上し、やってきました古都・チェンマイ。

チェンマイはバンコクから北へ700km

 

敬けんな仏教徒が多いタイ王国。

もちろんチェンマイ中心部・旧市街にも多くの寺院がありますが、今回は郊外にあるチェンマイを代表するドイステープという寺院に行ってきました。

そしてまた別の郊外にあるエレファントキャンプではゾウに乗ったりショーを見たり、そしてチェンマイ名物のナイトバザールウィークエンドマーケットにも行ってきたので紹介します。

 

チェンマイ という街!

チェンマイはタイ北部の言葉で「新しい街」という意味のタイ第二の都市。しかし第一の都市・バンコクと比べると高い建物も近代的な交通機関もなく、非常にのんびりとした雰囲気の街です。

タイ国鉄の駅は町はずれにあるので、チェンマイ中心部へは駅前で待ち伏せている(笑)ソンテウと呼ばれる乗合トラック(バス)で向かいます。料金はターペー門まで30THB(タイバーツ:約110円)でした。

首都・バンコクから古都・チェンマイへは寝台列車でのんびりと

 

チェンマイバンコクから700km北上したとは思えない暑さのチェンマイ駅前

 

チェンマイ駅前に並ぶソンテウでチェンマイ中心部へ

 

チェンマイ中心部には旧市街と呼ばれる四方を城壁(跡)に囲まれたゾーンがあるのが特徴。東西南北に城門(ゲート)があって、それぞれの地域の顔・目印になってます。

チェンマイ城壁に囲まれ古都の雰囲気たっぷり 写真はターペー門(東門)

 

チェンマイ思えば遠くに来たもんだ

 

チェンマイ旧市街 の寺院!

一口に寺院と言ってもチェンマイの寺院はいろんな様式がありました。

特にカンボジアのアンコール・ワットで見たような石造り遺跡風の寺院は、バンコクの3大寺院ではあまり見かけなかったもの。チェンマイはカンボジアに近いしいろんな文化が入ってきたのでしょうね。

 

チェンマイ城壁の内外にはそこかしこに寺院が

 

バンコクではあまり見かけなかった石造りのアンコール調な寺院

 

チェンマイはゾウの街 あちこちでゾウの像をみかけます

 

ところで旧市街周辺の寺院巡りはレンタサイクルが便利ですね。

私たちはターペー門近くでレンタサイクルを借りました。お店や自転車にもよりますが、1日50THB(180円)からとリーズナブルですし、日本と同じ左側通行で走りやすいのでオススメです。もちろん飛ばす車やバイクもいるので交通事故には要注意です!

城壁周辺は一方通行が多いので要注意!

 

そしてチェンマイ名物と言えばカオソーイ

要はカレーラーメンなんですが、ココナッツ風味のまろやか味のカレーと、コシのある揚げ麺の組み合わせがサイコーに美味いです。麺がカリカリと揚げ感のあるうちに食べるもよし、スープに染み込ませて少し柔らかくなったところで食べるも良しです♪

チェンマイを訪れるならぜひどうぞ!!

カオソーイチェンマイ名物・カオソーイ(カレーヌードル) マジ美味い!

 

ドイステープ は外せない!

ドイステープはチェンマイ郊外の小高い山の上にある寺院。

タイの寺院の中では二番目に高い格式なんだそうで、チェンマイで一番の観光スポットです。私が見たガイドブックにはドイステープを見ずしてチェンマイに来たと言うなかれとまで解説されてました。

そんなドイステープへのアクセスは、街中から出ているソンテウを使います。

市内ではさまざまな色のソンテウが走ってますが、ドイステープ行きは赤いソンテウ(車のサイドにドイステープと書いてある)。私たちは城壁の北に位置するチャンプアック門の前にあるセブンイレブンから出ているソンテウを使いました。

 

注意点としては、ソンテウドライバーはドイステープの降車場に着いたところで帰り(お迎え)の時間指定をして、往復運賃を請求してきました。その指定時間は1時間半あと・・・寺院はさらに階段を登る必要があるを考えると、これでは寺院の滞在時間がとても短くなっかいます。

なので降りるときに「迎えは要らないから片道で!」と交渉して、片道運賃だけ払うのがオススメ。ドイステープにはたくさんのソンテウがいるので、空いてるソンテウでふつうに市内まで帰ってこれます。

ドイステープ行きソンテウ乗り場のチャンプアック門(北門)の7−11

 

 

さてチャンプアック門からソンテウに乗ったときのはなし。

隣に乗った女性(プーケットに住むタイ人)が話しかけてきて、他の人たちと一緒に自己紹介などで話が盛り上がったところで、みんなに酔止め薬を配りはじめました。ソンテウはもともとトラックのため乗り心地は良くなく、横向きシートで、オープンで排ガスが入ってきます。そしてドイステープは標高1,000mの山の上にあるため、ソンテウはクネクネ山道を登っていきます。なので知ってる人は酔止めを持ってきてるんですね。

そして私たち乗客はドイステープに着くころにはぐったりでした・・・薬がなかったら危ない人もいたかも。

クネクネ山道を駆け上がるソンテウ うっ!気持ち悪いかも

 

寺院までは長い階段を上がる・・・ことなく、階段右側にあるケーブルカーで一気に登りました。修行しに来たわけじゃないのでこれでいいOK!そして展望台からはチェンマイ市街の開けた景色が望め、標高が高いところまで来たことを実感しました♪

ドイステープソンテウを降りると見える寺院までの長い長い階段

 

階段の右にあるケーブルカーが楽で便利ですよ

 

展望台からはチェンマイ市街の絶景が見渡せます

 

ドイステープ寺院ではキンキラ仏塔やキンキラ仏様が迎えてくれます。各建物内ではタイの信者の方々が熱心にお祈り・お参りをしてるのですが、ここでは外国人観光客も気軽に参加できちゃいます。

私たちも手を合わせながらお坊さんからササラみたいなもので聖なる水をかけられたり、手首にサーイシンと呼ばれる聖なる糸を結んでもらいました。なおお坊さんは女性に触れることを禁じられてるとのことで、妻は男性に比べると距離を取った姿勢でサーイシンを結ばれ、手首から抜け落ちちゃうくらいの緩さだったそうです(笑)。

ドイステープドイステープのキンキラ仏塔

 

ドイステープ涅槃というより完全に寝てる仏様

 

ドイステープササラみたいなので聖水を掛けて頂く妻 果たしてなにを祈ったのか?

 

サーイシンサーイシン(聖糸)を結んでもらう

 

ドイステープは見どころが多く、また寺院を降りてきてたところにあるお土産屋さんも見たいので、時間に縛られないようソンテウは片道がおすすめです!

ビンボー旅行の唯一の観光ツアーは象乗り!

今回の旅行はビンボー旅なことと時間はたっぷりあったことから、観光ツアーは使わずに自力で現地交通機関を使った旅にしています。

ただゾウに乗るエレファントトレッキングツアーだけはツアーのほうが利用しやすそうだったので、チェンマイに到着してすぐに予約して参加することにしました。チェンマイではゾウが名物になっており、街をウロウロしていればいくらでも象乗りツアーは見つかるので、現地で良さげなところを選べば良いと思います。ただ私たちは宿から一番近くという理由で選んだツアー会社でしたが(笑)。

高いけど象に乗るツアーに参加してみました

 

今回お世話になった象使いとゾウのみなさん

 

体重の軽そうな私たち夫婦には小柄のゾウがやってきました

 

ゾウの乗車時間は30分ほど。ツアーに参加したみなさんと列になって草むらを歩き、急な坂を下って川に入り、水の中も歩きます。

タイの自然の中をゾウの速度でゆったりのんびり歩くのは非常に気持ちいいです。目線も高いですし。しかし一方でけっこう急な坂を下ったりもしますので、ちょっとしたスリルも味わえました。

ゾウは草道も荒れた道も急坂もなんのその

 

ゾウは水陸両用でもありました

 

ゾウに乗ってトレッキングのあとはゾウのショーを見学。後ろ足だけで歩いたり、鼻や足を使ってサッカーをしたり、ボウリングしたり、絵を書いたりとゾウはなかなかの芸達者です。ゾウはとても器用で頭が良い動物だということがわかりましたね。

続いてはゾウのパフォーマンス

 

ゾウ汁ブシャーっ!

 

ゾウさんと抱擁・・・でも本気出したらオレなんてイチコロなんだろうな

 

ただこのような姿を動物虐待ととらえる動きがあるそうで、ツアー会社の方は象乗りの規模はだんだん小さくなってきているとおっしゃってました。確かに鼻先を伸ばして健気にチップをもらうゾウをみていると複雑な思いはありますが・・・なのでゾウに乗りたい方はお早めに!

 

なおこのツアーではホテルまでの送迎・牛車体験・いかだ川下り体験・ランチ・植物園とお土産屋の買い物タイムがついて1,000THB(3,600円)でした。ゾウは今回の旅で飛行機の次に高価な乗り物になりそうです。頑張ったゾウさんに美味しいごはんをあげてください!

 

夜はマーケットに行こう!

他にもチェンマイ名物にはナイトバザールウィークエンドマーケットがあります。

ナイトバザールは旧市街の東にあるターペー門からさらに東に行ったところで毎夜開催されるマーケットです。こちらは多くの観光客で賑わっててハデな感じです。

近くにはには高級ホテルが建ち並んでいますが、裏通りにはわりと安めのホテルもあり、私たちはその安宿に泊まりました。宿から近いので、晩ごはんはナイトマーケットで食べ、ライブ演奏を聞いたり、踊りを見たり、お土産もの屋を散策したりして遅くまで楽しみました。

あやしいネオンのナイトバザール

 

フードゾーンは多くの人で賑わっていました

 

夜になっても暑いチェンマイではビールがあうあう!

 

 

一方のサタデーマーケットは旧市街の南にあるチェンマイ門付近から南に伸びる道で、土曜夜のみ開催されるマーケット。普段はなにもないであろう路地に多くの露天が並ぶさまは壮観です。賑やかですがナイトバザールと比べるとそこまでハデじゃなく、また客層もローカルな雰囲気です。

ところでチェンマイは内陸にあるのですが、カニやらイカやらシーフードが多く売ってるのが不思議ですね。なかにはそのまま「寿司」と漢字で書いてある屋台もありました。バンコクならともかくチェンマイでシーフードってのもどうかな?と思って食べなかったですが。

細い路地に夕方ころから立ちはじめる屋台

 

日が暮れると人が集まってきてけっこうな混雑に

 

内陸なのにこのシーフードの充実さよ!

 

 

 

マーケットの賑やかな雰囲気に浸り、アジアのエネルギーを感じながらビールをグイっとすると、あぁいま自分は異国にいるんだな〜という思いがひしひしとしますね♪

 

 

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お次は遺跡の街・スコータイへ!
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