2019年10月に2週間掛けて妻とタイを旅した旅行記です。
旅の行程は(札幌→)バンコク→チェンマイ→スコータイ→アユタヤ→(バンコク)→ラン島(パタヤ)→バンコク(→札幌)で、タイ北部の観光スポットはほぼ網羅する感じ。
バンコク→チェンマイ→スコータイ→アユタヤ→パタヤと巡りました
今回はツアー旅行ではなく、個人旅行で宿も交通機関も自分たちで手配しながらのビンボー2人旅!お陰でとにかくいろいろな乗り物に乗りました。
最初の目的地・バンコクから旅行記を始めようと思いましたが、今後の記事内でも タイの乗りもの についての説明が必要になりそうなので0記事目としてまとめました。 タイの乗りもの はほぼ網羅したんじゃない?ってくらいいろいろ乗ってました!
なお各交通機関の運賃は2019年10月時点の価格で、1THB(タイバーツ)=3.6円で計算しています。
飛行機(国際線)
タイの首都・バンコクにはスワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港の2つがあります。
今回タイまではエアアジアというLCCで行きましたが、エアアジアはドンムアン空港に行きます。JALやANA、タイ国際航空などはスワンナプーム空港に行くので気をつけたいですね。
値段は?サービスは? エアアジア でタイに行ってきた!|nokotoblog
上の記事にあるように、新千歳ードンムアン間を1人往復4万円で行ってきました。数千円のキャンペーン特価とまではいきませんが、国内線の片道運賃レベルで海外往復できるなんてスゴい世の中ですね。
もちろんサービスはかなり限られてしまいますが、上手に利用すれば海外旅行がますます身近になりますね。
新千歳ではふつうにボーディングブリッジ
やや硬めのシートでおしりは痛くなります
エアアジア
区間:バンコク・ドンムアン空港→札幌・新千歳空港
距離:約5,000km
運賃(片道1名):5,950THB(約21,400円)
空港バス
ドンムアン空港から市内までは本数も多く安価な空港バスがオススメです。
路線番号のA1〜A4が空港バス(エアポートバス)で、A1・A2はBTS(バンコク高架鉄道)モーチット駅方面、A3はルンビニ公園方面、A4はカオサン通り方面となってます。
路線の詳しい説明はこちらをどうぞ。
ドンムアン空港のエアポートバス ルートとバス停一覧|アジアトラベルノート
路線番号を確認してバスに乗り、発車すると運賃を回収する車掌さんが回ってきます。その車掌さんにお金を払えばOK!運賃は定額ですし、停留所も限定されているので比較的わかりやすいです。
ただバンコク市内は渋滞がひどく、バス移動はまったく時間が読めないです。空港から市内まで早く正確に移動したい方は、A1かA2のバスでBTSモーチット駅まで行き、BTSかすぐ近くのMRT(地下鉄)・チャトゥチャック公園駅から鉄道で移動したほうが良いですね。
A4バスはカオサン通り行き
揺れるバスの中で運賃を徴収に来る車掌さん
市の中心部の渋滞はマジひどい!
空港バス
区間:①ドンムアン空港ーカオサン通り、②モーチット駅ードンムアン空港
距離:①24km、②14km
運賃(1名):①50THB(約180円)、②30THB(約110円)
都市間バス
タイでは高速道路を走る都市間バスが発達しています。
観光バスを使った座席指定のバスですが、乗車した2回とも地元利用者で満席でした。なので前もって切符を買っておくと安心ですね♪私たちは到着したバスターミナルですぐに次の目的地の切符を買ったり、バスターミナルまでレンタサイクルで行って切符を事前購入しましたよ。
なおタイではバンコク含めてバスターミナルは街の中心部にないことが多いです。街外れのバスターミナルから中心街までは、さらにタクシーやトゥクトゥク、ソンテウ(乗合トラック)など別の足が必要になるのが面倒なところ。
とくにアユタヤではバスを降りたのが郊外の高速道路脇!どうにかタクシーを拾って中心街にある宿まで行けましたが、タクシーに乗るまではヒヤヒヤものでした(笑)。
スコータイーアユタヤ間の豪華2階建てバス
中はゆったりしていて6時間の乗車も苦になりませんでした
運賃には水・お菓子・SAで使える20バーツ食券が含まれます
遅れてたのかアユタヤ郊外の高速脇に私たちを降ろし急いで走り去るバス
都市間バス
区間:①チェンマイースコータイ、②スコータイーアユタヤ
距離:①350km、②360km
運賃(1名):①290THB(約1,040円)、②338THB(約1,220円)
タイ国鉄・寝台列車
バンコクからチェンマイまでの移動は700kmもあるので、普通に考えれば飛行機(国内線)でしょうか?でも私たちは同区間を走るタイ国鉄の寝台列車に乗ってみました。
私が寝台列車に乗ったことがないので乗ってみたかったのと、タイ国鉄の寝台列車は日本からでも予約ができるからです!
タイ国鉄のチケットをオンライン予約・発券してみました|アジアトラベルノート
タイ国鉄は駅も車両もかなり年期が入っていて、モダンなバンコク市内から来るとまるでタイムスリップしてるかのようでした。駅構内は外国人観光客もいますが、やはり地元の人が多いです。列車内では外国人観光客は寝台車に、地元の人は座席車といった感じでしょうか。途中駅でも座席車では乗降があるようにみえました。
駅構内は日本のような懇切丁寧な案内や放送がなく不安になりますが、駅員さんに聞けば教えてくれるので積極的に聞いたほうが良いですよ。案内も発車の合図もほとんどないのでモタモタしてると乗り遅れちゃいます。
寝台車のベッドは狭いものの揺れは少なく、エアコンが効きすぎなこともなく快適に眠れました。ただ乗車時間は14時間なので、特に朝を迎えてからは手持ち無沙汰になります。
スピード遅いですし車輌もボロいですが、このスローな旅を楽しめる人には良い選択かもですね。便利とか清潔とかいった快適さはないので、それを求める方は飛行機を利用したほうが良いでしょうね(笑)。
でも700kmの距離を横になりながら2,000円の格安で移動できるってのはすごく魅力的!・・・考えたらスゴいよね(笑)。
古くて歴史を感じさせる駅と寝台列車
上段寝台は狭くて落っこちそう
のんびり揺られながら首都・バンコクから古都・チェンマイをめざす
便器の穴からは下の線路がまる見えです・・・(笑)
都市間バス
区間:バンコク・ファランポーン駅ーチェンマイ駅
距離:700km
運賃(1名):上段531THB(約1,910円)、下段581THB(約2,090円)
タイ国鉄・普通列車
寝台列車と同じタイ国鉄ですがこちらは普通列車(気動車)。
昔の日本の国鉄のごとく列車本数が少なく、発車まで近くの食堂でジュース飲みながら1時間ほど時間をつぶしました。そして車内はエアコンのない3等車でひたすら暑く、1時間半の乗車時間が本当に苦痛でした。まさにタイでの修行!
でも13バーツ(50円弱)と破格の激安運賃!
文句は言えませんな。食堂のジュースの方が高かったよ(笑)。
なんとほぼ時間通りにチャチュンサオ駅に到着です!
車内は結構混雑&エアコンのない車内は超暑い!
タイ国鉄・普通列車
区間:チャチュンサオ駅ーパヤタイ駅
距離:60km
運賃(1名):13THB(約47円)
BTS(バンコク高架鉄道)
バンコク中心部のビルとビルの間を走る高架鉄道。
ホームドアのある駅もあり、また車輌も新しいため、タイ国鉄から乗り換え(パヤタイ駅)すると腰抜かしそうになります(笑)。まぁそのぶん運賃は高いですが。
バンコク市内の道路は渋滞が激しいため、バスやタクシーやトゥクトゥクなどより時間が読めてオススメです。さらに切符の購入に日本のLINE Payがそのまま使えるので、日本人にとっては非常に便利ですよ!
LINE Pay はタイでも使えるのか!?いろんな店で試してきたよ|nokotoblog
ホームドアのある駅もあってタイ国鉄より数段モダンなBTS
クレカに紐付けたLINE Payで切符が買えちゃいます
駅も車内もLINE Pay推しがスゴいです
BTS(バンコク高架鉄道)
区間:モーチット駅→エカマイ駅
距離:14km
運賃(1名):44THB(約160円)
MRT(バンコク地下鉄)
MRTはバンコク市内を走る地下鉄・メトロです。こちらも渋滞知らずなのでバンコク市内を移動するのに便利ですね。
私たちが利用したのは2週間前(2019年9月末)に開通したばかりの新線。これが3大寺院のワット・ポーやインスタ映えで有名なワットパクナムに行くのにちょうど良いんです♪
ただできたばかり過ぎてガイドブックなどの情報がほとんどないです。新線開通でバンコク市内南東部の移動がかなり改善されるので、お出かけの際は必ずネットで情報を仕入れましょう。効率的な移動ができますよ♪
開通したてのイサラパープ駅はホームドアのある最新駅
BTSに比べると若干地味な感じの車輌
インスタ映えするワットパクナムへのアクセスが格段に良くなりました
MRT(地下鉄ブルーライン)
区間:イサラパープーバーンパイ
距離:2.7km
運賃(1名):19THB(約70円)
トゥクトゥク
言わずとしれたアジア旅行者の足。
街を走る台数も多くて便利なのですが、乗るときに毎回ドライバーと値段交渉したり、その時たいがい高値をふっかけられるので、記念には乗っても頻繁に使う気にはなれません。移動はトゥクトゥクでと決めてるのであれば、ドライバーと1日チャーターの交渉するのもアリですね♪
多くの寺院は入り口が1ヶ所しかなく、近くまで行っても大回りさせられることが多々あるので、入り口のすぐそばまでドライバーが連れてってくれるトゥクトゥクは確かに便利ではあります。
バンコクのトゥクトゥクは派手めなのが多かった
市内の渋滞では暑くて排ガスにまみれて快適ではありませんね
トゥクトゥク
区間:カオサン通りーワット・ポー
距離:2km
運賃(1台):60THB(約220円)
タクシー
タイのタクシーには距離で運賃を決めるメータータクシーと、目的地を言って値段交渉するタクシーの2種類があります。
バンコク市内では日本のタクシーと同じ乗り方のメータータクシーを拾いました。ただドライバーはイヤホン付けてスマホ見ながらクスクス笑いながら運転してましたね。あまりタクシードライバーの質は良くないようです。さらにぼったくりタクシーもいるそうなので、メータータクシーでも乗車時にメーターを動かしてもらうようはっきり言いましょう。
一方アユタヤでは値段交渉式でしたが、地方では仕方ないかもですね。ドライバーは安全運転だけど話し好きな愉快なおっちゃんでした♪
アユタヤ郊外で拾ったタクシー
アユタヤのタクシードライバーは良い感じでした
タクシー
区間:①MBKーファランポーン駅②アユタヤ高速脇ー中心部
距離:①3km、②8km
運賃(1台):①55THB(約200円)②200THB(約720円)
Grab
配車アプリ・Grabの評判が良かったので使ってみました。ちなみにUberは東南アジアから撤退してしまったそうです。
アプリの地図から行き先を選択すると近くの車が表示され、確定前でも運賃が分かるので非常に便利です。近くを走る車がなくて時間が掛かりそうだったり、値段に納得がいかなければ確定しなければ良いだけです。
ドライバーとはGrabアプリを通じて定型文のやり取りします(もちろん英語)。乗車すると「安全に気をつけて運転します」とか「シートベルトを締めてください」とかのメッセージが届きます。
2回利用しましたが、どちらも上記のメータータクシードライバーよりよっぽど安心して乗っていられました。これは乗車後のドライバー評価があるからでしょう。
タクシーよりやや割高のようですが、安心と安全と便利さを考えると良い選択かもしれませんね。万一事故が起きた場合の対応が不安ですが、トゥクトゥクなど他の交通機関も似たような感じがします。
日本でも流行ればいいのに・・・(笑)。
非常に安全運転だったので星5つ!
ルートも料金も明確で非常にGood!
車はミツビシ・ミラージュ
Glab
区間:①ワット・パクナムーアイコンサイアム、②カオサン通りーMBK
距離:①5km、②6km
運賃(1台):①61THB(約220円:初回割引)、②143THB(約520円)
ソンテウ(乗合トラック)
ソンテウとは小型トラックの荷台に人が乗れるよう改造した車で、タイで広く普及している乗合トラック(バス)です。
目的地と運賃が固定のソンテウと、タクシーのように使えるソンテウと地方によって違いました。いずれにせよ乗合式のため乗客がある程度いないと出発しません。一番最後に乗ればすぐ発車しますし、一番最初に乗ると30分近く待たされます(笑)。
このようにソンテウは時間が読めないです!トラックの荷台なので乗り心地は悪いです!窓ガラスなしのオープンなので後方席だと排ガス臭いです!運転が荒い傾向があるので酔いやすいです!
なおドイステープ行きのソンテウでは「じゃ1時間半後に迎えに来るから」と帰る時間が指定され往復運賃を請求されました。ドイステープ前にもソンテウはたくさんいるので、長い時間いたい人はがんばって片道交渉しましょう!
ネガティブなところも多いのでグループであればタクシーを選択したほうが良いかもしれませんね。でもタイらしい面白い乗り物ですよ♪
ドイステープ行きの赤いソンテウ
ドイステープに長居したかったので片道運賃を交渉
スコータイのソンテウは完全にトラックの荷物気分
ソンテウ
区間:①チェンマイ駅ーチェンマイ市内、②チェンマイ市内ードイステープ寺院 ③スコータイ新市街ー旧市街、④チャチュンサオBTーピンクガネーシャ
距離:①2.6km、②26km、③12km、④17km
運賃(1名):①30THB(約110円)、②60THB(約220円)、③30THB(約110円)④30THB(約110円)
ロットゥー(乗合バン・ミニバス)
ロットゥーは主にトヨタ・ハイエースを用いた定員12名ほどの乗合バン。
高速道道路を使って上記のソンテウよりも長距離の移動に使われます。都市間バスは郊外のバスターミナルまでしか行きませんが、ロットゥーは市内中心部まで行くのでとても便利な交通機関ですね。しかも距離・時間の割に安い!
ただロットゥーのドライバーはけっこう飛ばしますね。ロットゥーの事故が社会問題になったときもあるそうで、現在はこれでも安全運転になった方だそう。「ロットゥーはやめとけ」なんて書いてる人もいますね。
乗り場でチケットを買ったら席は早いもの勝ち。最後列の席はとても揺れるのでできるだけ前に座りたいですね。
発車時間が決まっているチャチュンサオーバンコク便(ピンクガネーシャの帰り)では、満席で2時間以上あとの便しか空いてないと言われました。結局近くのチャチュンサオ駅からエアコンなしのタイ国鉄3等車で行く事になってしまったので、行きにバスターミナルに着いら帰り分も買っておいたほうが良かったかもしれません、
ロットゥーはほぼハイエースロングが使われています
ロットゥーはとにかく飛ばしてとにかく揺れます!
ロットゥー
区間:①アユタヤーバンコク、②バンコクーパタヤ、③バンコクーチャチュンサオ
距離:①70km、②150km、③80km
運賃(1名):①70THB(約250円)、②150THB(約540円)、③99THB(約360円)
渡し船(シャトルボート)
バンコクのほぼ中央を流れるチャオプラヤー川。水運が発達していて船がひっきりなしに往来していますが、その隙間をぬって向こう岸に行くための渡し船が運行されています。
特に時刻表はなくて、席が埋まったり向こう岸からの船が来たら出発するなど非常にのんびりした風景。ワット・ポーからワット・パクナムまでの渡し船は4バーツ(約14円)と安くて気軽に使える地元の足といった感じですね。
またアイコンサイアムやアジアティークなどリバーサイドのショッピングモールへは無料シャトルボートが出ててこれまた便利!川から眺めるバンコクのビル群や寺院もまた格別なので利用価値は高いですね。
チャオプラヤー川の船着き場はどこも若干わかりにくい(笑)
アジア独特の茶色く濁った川
ショッピングモールへの無料シャトルボートを使わない手はないですね
渡し船
区間:①ワット・アルン、②アイコンサイアム、③アジアティーク
距離:①100m、②500m、③1.8km
運賃(1名):①4THB(約14円)、②③無料
チャオプラヤーツーリストボート(水上バス)
チャオプラヤー川にはバスや鉄道と同じように公共交通機関としての船が運行されています。
地元の人たちが使うチャオプラヤーエクスプレスもありますが、観光客にはリバーサイドの観光名所にのみ停車し、英語のアナウンスもあるチャオプラヤーツーリストボートが便利です。特に夜のライトアップした寺院を見ながらのクルーズは最高でした!
安くてローカル感も感じられるチャオプラヤーエクスプレスにも乗ってみたかったのですが、船着場スタッフが「観光客はツーリストボートだ!」と言ってどうしても乗せてくれなかったのであきらめました。
夜のチャオプラヤー川クルーズは超オススメ
チャオプラヤーツーリストボート
区間:サトーン船着場ープラアーティット船着場(カオサン通り)
距離:7km
運賃(1名):60THB(約220円)
ラン島行きフェリー
パタヤからラン島に行くのに乗ったフェリー。まぁ普通に人を運ぶフェリーですね。
運賃は乗船直前のところで支払います
ライジャケを着けるよう乗船前に警官が乗ってきます
ラン島行きフェリー
区間:パタヤーラン島
距離:8km
運賃(1名):30THB(約110円)
レンタサイクル
チェンマイの寺院巡りと、スコータイ・アユタヤの遺跡巡りでレンタサイクルを使いました。
タイでは車も自転車も日本と同じ左側通行なので、違和感なく走ることができます。ただ歩道と車道の段差が非常に大きいので歩道を走ることは不可能。ふだん車道を走り慣れない人はちょっと怖いかもしれません。
どの自転車にも元日本人所有者の住所と名前が書いてありました。盗まれたり捨てられたりしたものがタイまで流れてきたんですねぇ・・・しみじみ。
とにかくタイは北のチェンマイも南のアユタヤも非常に暑いので、自転車で移動する場合は帽子などの日差し対策と水が必須ですね。じゃないと干上がっちゃいます。
鶴見区の山崎さ〜ん あなたの自転車がタイでがんばってます!
いやもう汗だくだく 水分補給はじゅうぶんに!
自転車レーンは各所にありました
レンタサイクル
区間:①チェンマイ市内、②スコータイ旧市街、②アユタヤ市内
運賃(1日):①50THB(約180円)、②30THB(約110円)、③50THB(約180円)
ぞうさん
最後はチェンマイ郊外のチョクチャイエレファントキャンプで乗ったぞうさん!
目線がかなり高い位置なので乗るときはちょっと怖いですがすぐに慣れます。そして列をなしてノシノシ歩くぞうさんはとっても可愛いです♪
目線が高いので乗り込むときはちょっとドキドキ
ぞうさんは水陸両用!
途中でサトウキビの燃料補給
ぞうさん
区間:チョクチャイエレファントキャンプ
運賃(1人):1,000THB(約3,600円:チェンマイからのロットゥー代・ランチ代その他を含む)
