全国のオーロラファンの皆さんこんにちは♪
この記事を書く前日の9月7日に、名寄市立天文台よりこんなツイートが流れてきました。
一昨日の夜から言っているのとは、また別のお話です。随分と久しぶりの大型フレアですね。 https://t.co/ucEPGH6BQR
— なよろ市立天文台きたすばる (@kitasubaru) 2017年9月7日
11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生 – アストロアーツ https://t.co/4vcLc8DD1F @AstroArtsさんから
この現象に伴う太陽風の乱れが8日夜ごろ地球に到達予測。 pic.twitter.com/dJnhvoai6T— アストロアーツ (@AstroArts) 2017年9月7日
ツイートの記述にある一昨日の夜とはこのことですね
さて、天気や如何に? https://t.co/10CEispuHu
— なよろ市立天文台きたすばる (@kitasubaru) 2017年9月5日
コロナ質量放出が地球に向かってきています。南向きの磁場が直撃すると大きな磁気嵐になるかもしれません。もし大きな磁気嵐に発達すれば、日本時間の9月6日の夜に北海道でオーロラが撮影できる可能性も出てきます。 pic.twitter.com/JCqsuXOLXI
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) 2017年9月5日
オーロラが見える仕組みはヤムナスカ・マウンテン・ツアーズの図がわかりやすかったです。そして上記ツイートによると、元々オーロラが見えるかもな条件となっていた中、大型フレアによる磁気嵐によって更にオーロラが見えるかもな状態になってる模様。ただ日本のような低緯度オーロラは、空が弱く赤く光るもので、いわゆるカーテンのようなものでは無いとのことです。山火事と間違えられたこともあったくらいだそうな。
フィンランドで撮影されたカーテンのようなオーロラ(photoACより)
果たして今回はどうなるか・・・。
太陽風の玉突き事故で起こった大規模磁気嵐 – AstroArts https://t.co/LT6AKiQhww @AstroArtsさんから
— ken2 (@nokotoblog) 2017年9月8日
オーロラが見れるチャンス!
それでも道民としてはオーロラが見られるかもしれない数少ないチャンスなので、天気が良さそうであれば名寄とか稚内とか北へ行こうかと思ってます。旭川なら半日あれば行けちゃいますから。
ただし笑ってばかりもいられません。磁気嵐によるインフラ障害も有り得る話だそうで、取り敢えずは心構えをしながら防災グッズの確認などする良い機会かと思います。
果たしてオーロラは見られたのでしょうか?詳しくはコチラから。

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