全国の青い池ファンの皆さんこんにちは!
旭川市のお隣の美瑛町を代表する観光地・青い池までは我が家から車で約1時間。地元の人から季節や天気によって青さが変わると聞いて季節ごとに通っています。まずは春から秋の青い池を見てみて下さい!
雪が残る春の青い池
新緑が眩しい初夏の青い池
白く濁った真夏の青い池
あんまり青くない?秋の青い池
冬の青い池とライトアップ
そして冬の青い池ですが、11月1日から翌年3月31日まで、17時から21時まで夜間ライトアップしているので夜に見に行きました。
気温零度、足元ツルッツルの中、幻想的な雰囲気の青い池には多くの人が来てました。青い池って恐ろしい程のコンテンツだな。 pic.twitter.com/apesttzIvq
— ken2 (@nokotoblog) 2017年11月18日
照明の色が赤→白→青と次々変わっていくので、池と木が様々な表情をしててとっても幻想的。気温が低く湖面が凍っていたのでまるでアイススケートのリンクのようにも見えました。
闇夜に浮かぶ神秘的な夜の池
駐車場は夏のトップシーズンのような混雑ではありませんでしたが、冬季は観光できる部分が夏に比べ半分以下になるので結構な混雑。そして足元は雪とそれが凍ってツルッツルな状態だったので、皆さん大変苦労してました。
冬道の歩きかた
今年の旭川は11月で既に積雪があり、気温は氷点下まで下がり、道はツルッツル。こんな道を滑らず歩く方法は
冬道を滑らないように歩く方法
1)手袋して両手をフリーにする
2)狭い歩幅で歩く
3)靴の足裏全体で歩く
4)やや前かがみ
5)足元より前の路面状態を確認しながら
といった感じですが、「滑る時は滑る」と注意を払い続けないとスッテンコロリンとなっちゃうのが冬の道。どうせ滑るんだから滑らせちゃえってことで、ズ、ズ、ズ、・・・と僅かに滑らせながら歩けるようになれば冬道の達人ですね!
11月中旬の旭川の夜 既に気温は氷点下
交差点は車に踏まれ削られた雪でツルツルテカテカ!
いっそのことブーツ履いて雪が積もった所を歩けば滑りにくいよ
因みに青い池の近くにある白金温泉にある白ひげの滝でもライトアップしてますのでぜひぜひ♪
うってかわってコチラは空いてる白ひげの滝。滝壺からは湯気が出てて青い池に負けず幻想的ですよ♪ pic.twitter.com/6677UBF9m9
— ken2 (@nokotoblog) 2017年11月18日
なお旭川までの帰り道は吹雪いてました。冬の天気は変わりやすいのでご注意を!
美瑛のあと西神楽のむぎわらぼーしで「すぎもとさんちの豚丼」をノンビリ食べてたら外は吹雪だった😖
旭川駅の辺りまで来ると平穏になりましたが、美瑛辺りはまだ風雪強いかも。皆さん気をつけて✋🏼 pic.twitter.com/iqxyXb3oTb
— ken2 (@nokotoblog) 2017年11月18日
追記
2018年春に道の駅びえいが青い池の近くに誕生しました!

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